

プログラミング学習を終えて、フリーランスエンジニアとして独立を果たしたが、どうやって仕事を取ればいいかわからない。。。
仕事が簡単にもらえるフリーランスエンジニアが登録するべきサイトがあれば教えて欲しい!
今回の記事では、駆け出しフリーランスエンジニア向けに、仕事を獲得するために必ず登録するべきサイト(クラウドソーシングやエージェントサイトなど)を5つご紹介します。
世の中ではフリーランスブームになっており、プログラミングを学習したがどうやって仕事をえたらいいか悩んでいる方も多いと思います。
この記事を読むことで、、、
- 世の中にはプログラミング系の仕事が有り余っていることが分かる
- サイトに登録すれば明日から仕事が入る
- 何もしなくても仕事が継続的に入る仕組みをえれる
結果として、フリーランスとして安定した収入を得れることが出来ます!
- フリーランスエンジニアとして独立したばかりの方
- 仕事をどのように受注すたらいいか分からない方
- フリーランスとして安定した収入が欲しい方
フリーランスエンジニアが登録するべきサイト5つ
フリーランスエンジニアが、登録するべきサイトの種類は3つあり、、、
- クラウドソーシング系のサイト:自分で仕事を見つける(クラウドワークス)
- スキルの売り買いのサイト:登録して待つだけ(ココナラ)
- エージェントサイト:エージェントの紹介案件を受注する(レバテックフリーランス:日本最大級のエージェント!とりあえずここに登録!)
この3つには必ず登録するべきです。
この3つのタイプでは働き方収入の得かたが少し異なり、、、
- メインの収入・・・エージェントの紹介案件で高単価
- サブの収入・・・クラウドソーシング系でメインの仕事の隙間時間に
- お小遣い・・・スキルの売り買いで2~3時間で納品できるサービスを売る(サイトのレイアウト崩れ修正、データの移行など)
このように、収入の大きさや働き方が異なるので、全て登録してうまく回すことができれば、IT系の企業に勤めるより多くの収入を得ることができるでしょう。
クラウドワークス

まず始めにご紹介するのは、フリーランスエンジニアの方が必ずと言ってもいいほど登録している、日本最大級のクラウドソーシング系サイトCrowdWorks(クラウドワークス)です。
クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。
ウィキペディア
クラウドワークスは依頼主(企業や個人)が「WordPressの立ち上げを行って欲しいです!」みたいに仕事を投稿して、それを私たちフリーランスが仕事に応募して仕事を獲得することが出来ます。
- 日本最大級で案件数が豊富(WordPress案件は常に応募中)
- 自分のスキルに合った仕事を応募できる
- 完全リモートでOK
- 参入者が多く価格競争が激しい(単価が安くなりがち)
個人的にクラウドワークスを使っていいと思うのは、圧倒的な仕事の数です!
僕はWordPressをメインに活動していますが、クラウドワークスで仕事を探すと、かなりの数の案件が募集されています。

実績や評価が高い人が優先的に仕事を受注できるため、クラウドワークスを初めて利用する方は、とにかくできる仕事に全て応募し数を多く当たりましょう!
ランサーズ

Lancers(ランサーズ)こちらもCrowdWorksと同様に、クラウドソーシング系のサイトになります!
クラウドワークスほど求人数は多くありませんが、それでもお仕事は常に募集されています。
- 仕事の数が豊富
- 自分のスキルを出品できる
- エージェントに相談できる
- 完全リモートでOK
ランサーズの良い点は、クラウドワークスにはない、「スキルの出品機能」「エージェントに相談できる窓口」が存在することです。
つまり、ランサーズに登録すれば、冒頭でもお伝えしたように、、、
- メインの収入
- サブの収入
- お小遣い
この3つを全てカバーすることが出来ます!
僕的にオススメなのは、ランサーズでのみで仕事をどんどんこなしていき評価やレビューを積み上げて、仕事を獲得していくのがベストだと考えます!
Workship

Workshipも同様にクラウドソーシング系にサイトになります。
仕事の数で言うと、先ほどご紹介した、クラウドワークスとランサーズには敵いませんが、一つ良い点をあげるとすると「お祝い金」が貰える点です!!

WorkShipで受注を制約すると、必ず1万円がもらうことができるので駆け出しフリーランスエンジニアの方にはとても嬉しいサポートです!
独立したてのフリーランスエンジニアの方は、仕事の単価がどうも低くなりがちなので、WorkShipで底単価の仕事を受けつつ1万円もらうのが良いでしょう!
ココナラ

Coconala(ココナラ)はスキルの売り買いができるサービスで、例えるとメルカリの商品がスキルになったようなサービスです!
自分から仕事を取りに行くと言うよりは、「こんなスキル持ってるよ〜!誰か使って!!」みたいな感じで登録をして、あとは依頼が来るまで待ちます。
クラウドソーシング系のように、サイトの立ち上げのような大きな案件ではなく、、、
- CSSのレイアウト崩れを直します!
- WordPressでお困りのことを解決します!
- お問い合わせフォームをカスタマイズします!
このように、サクッとできるお仕事の数が多い印象です。
- スキルの売り買いサービス
- スキルを出品してあとは待つだけ
- 大きな案件ではなく、サクッとできる修正案件が人気
- 自分で料金を設定できる
- ブランディング力がとても重要
Coconalaは依頼者がたくさんの出品スキルをみて依頼をするので、競合と差別化する必要があるので、仕事をすぐに獲得できるかと言えばそうではありません。
しかし、数多くの依頼がきて評価が高くなれば、Coconalaだけで一般サラリーマン並みの給料は稼ぐことが出来ます!
レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、フリーランス専門のエージェントサイトで、リモートではなく常駐型の仕事の案件が多いです。
常駐型の仕事になるので、Web系のフロントのお仕事よりはシステム開発系の仕事が高単価で応募されています。

サイトの登録すると、自分で仕事を応募することも可能ですが、エージェントに相談して自分にあった仕事を提案してくれるので、自分のスキルや希望の環境に沿った仕事を得ることが出来ます。
- 単価が高い
- 基本的に常駐型の仕事
- エージェントが仲介しているので、安心
- 自分に合ったスキル、希望の環境の仕事が見つかる
- 面談後に仕事の受注ができる
クラウドソーシング系や、スキルの売り買いのサイトだけでは、十分な収入を得ることが出来ませんし、非常に効率が悪いので、このエージェントを通した仕事の獲得が最も効率的だと言えます!
- フリーエンジニア向けIT系求人・仕事・案件情報サイト【エンジニアルート】
- Midworks:福利厚生が充実!案件受注がなくても給料がある
- ギークスジョブ:日本最大級のエージェント!返金年収780万越えの高単価!
フリーランスエンジニアが登録するべきサイト まとめ

フリーランスエンジニアの収入の取り方は3つのタイプがあるんだね!
とりあえず全て登録して仕事を受注しよう!
いかがでしたでしょうか!
この記事を参考に、フリーランスエンジニアの方が仕事を得る方法の幅が大きく広がったかと思います。
フリーランスエンジニアは初めのスタートが最も苦しい時期ですが、頑張って安定した仕事を獲得していきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました!
