

フリーランスエンジニアになるにはどうすればいいの?
フリーランスエンジニアになるのに技術スキルだけでは無理ってどう言う事?
最近では、フリーランスと言う働き方が普及してきており、フリーランスエンジニアを目指して自由なライフスタイルを得たいと言うニーズが増えてきています。
本記事をご覧の方は、きっとどうすればフリーランスエンジニアになれるのか悩まれていると思います。

僕は、プログラミングスキルだけを身につけてもフリーランスエンジニアにはなれませんでした。
フリーランスエンジニアになるには、プログラミングスキルは当然必要ですが、それだけでは不十分で安定して収入を得るのは厳しいです。
そこで本記事では、フリーランスエンジニアになるのに必要なスキルセットや、具体的な手順をご紹介します!
- フリーランスエンジニアになるのに必要なスキルセットが知れる
- フリーランスエンジニアになるには技術スキルだけでは無理な理由が知れる
- 未経験からフリーランスエンジニアになる具体的な手順が知れる
フリーランスエンジニアになるには技術スキルだけでは無理

フリーランスエンジニアは、Webシステム開発や、アプリとかを開発するので、プログラミングスキルは仕事をする上で必須のスキルですが、その技術的なスキルだけではフリーランスとして活動するのは厳しいです。
フリーランスは個人事業主として活動するので、イメージとしては従業員が1人の会社を経営しているような感じです。

その従業員が1人の会社が技術スキルしかなければ、長くは続かないですよね?
フリーランスエンジニアとして活動するには、プログラミングスキル以外にもさまざまなスキルが必要なのでご紹介します。
フリーランスエンジニアになるには営業力が必要
フリーランスエンジニアになるには営業力がプログラミングスキルの次に重要です。
ぶっちゃけ高度なプログラミングスキルを持っていなくても、営業力さえあれば高単価な案件を受注できるようになります。
営業力とは何かというと、自分の持っているスキルを売り込む能力のことです。
この営業力を鍛えるには以下のようなスキルが必要になってきます。
- 相手のニーズを汲み取るヒアリング力
- コミュニケーションスキル
- ロジカルシンキング
- 自信
たとえば、フリーランスエンジニアの養成講座である#isara6thが開催されましたが、ここのメンバーは特に高度なプログラミングを持っている訳ではありませんが、月に100万円以上の売り上げを叩き出すことができている人もいます。
ここではプログラミングスキルというよりは、営業力や自分のスキルを売り込むことを重点的に指導してくれます。

どの業界も同じですが、営業力さえあれば物やスキルは簡単に売れます!
フリーランスは常に学びの精神が必要
おそらくこの記事をご覧の人は、「フリーランスエンジニアになってお金を稼ぐこと=ゴール」と思っている人が多いと思いますが、それだとほぼ100%続かないです。
IT業界は変化が激しく、新規参入者も増えているので、常に自分をアップデートしないと、時代に取り残されたり、市場価値がどんどん下がっていきます。
- IT業界の変化に敏感になる
- 自分がスキルアップできる案件を受注する
- 業務以外にも勉強する
- フリーランス同士の交流を盛んにする
このように、現状維持しないために、行動を起こし続けなければ、安定したフリーランスエンジニアになることはできないです。
会社員であれば、多少チャレンジな仕事を任されることはありますが、フリーランスになると自分ができる仕事ばかりを受注する傾向になるので、仕事上でスキルアップするのは難しいです。

安定したフリーランスエンジニアになるには、常に学びの姿勢を持つことが非常に重要です!
技術スキルだけしか自信がない人はエージェントを使う

私は、コミュニケーションが苦手で、できれば営業はしたくない。
とは言っても、このように営業はできるだけしたくない人も多いと思います。
そんな人は、フリーランスエージェントを利用することで、あなたの代わりにエージェントが代行で営業や交渉をしてくれるのでおすすめです!

たとえば、フリーランスエージェントのMIDWORKSを利用すると、このような高単価な案件をエージェントがおすすめしてくれるので、気になったら募集することができます。
- エージェントとカウンセリング
- おすすめの案件を紹介してもらう
- 参画企業と商談
- エージェントが単価や条件の交渉
- 案件受注
MIDWORKSを利用すると、このような流れで案件が受注できるので、プログラミングスキルさえあれば、営業しなくても案件を受注することができます。
【年収1000万円】仕事が無いフリーランスエンジニアが登録するべきエージェント3選
フリーランスエンジニアになるのに必要なスキルセット
次に、フリーランスエンジニアになるのに必要なスキルセットを一気にご紹介します!
- プログラミングを使った開発経験
- オリジナルサービスの開発経験
- 本番環境での構築経験
- AWSなどのサーバー知識
- 作業効率化スキル
- 営業スキル
- コミュニケーションスキル
- ヒアリング力
- 自己管理スキル
- 事務作業スキル(会計、メール、電話など)
- プログラミング+@の付加価値
- 信頼
- 提案力・交渉スキル
フリーランスエンジニアになるのに必要なスキルはこのようになっており、赤文字の項目はマストで身につけておきたいスキルです。

身につけるべきスキル多すぎでしょ!
プログラミングスキルだけ身につければいいと思っていた人には、かなり悲報ですが、これらのスキルは座学ではなかなか身につきにくいです。
フリーランスとして活動している中で身につけるか、企業で実務経験を1~2年積むことで、これら全般のスキルが身につくので、おすすめです。
実務経験を積んでからフリーランスとして独立した方が、収入も安定するのでできれば実務経験を積んだ方がいいです。
未経験からフリーランスエンジニアになるには?

実際に、フリーランスエンジニアになるにはどのような手順でなれるの?
次に、実際に未経験からフリーランスエンジニアになる手順について具体的に解説します。
未経験からフリーランスエンジニアになる手順は以下の通りです。
- 学習サイトでプログラミングの基礎を勉強する
- 独学 or スクールで応用を勉強する
- オリジナルサービスの開発や実績を作る
- 実務経験を積む(1~2年)or 独立する
基本的にはこの4ステップでフリーランスエンジニアになることができます。
【経験談】PC音痴で未経験の僕がフリーランスエンジニアになるまでの全行程まとめ
挫折して時間を無駄にするならスクールに行くべき
未経験から独学でフリーランスエンジニアになるのは、かなりハードルが高く、挫折する人がほとんどです。
プログラミングに費やした時間や費用を無駄にするくらいなら、確実にフリーランスになれる手段にお金や時間を投資する方がいいですよね?

【TECH::EXPERT】のフリーランスコースでは、未経験から個人で案件を受注するまでサポートしてくれるプログラミングスクールで、もし案件が受注できなければ全額補償してくれるスクールです!
- 案件獲得補償が付いている
- 独立できるまで全面サポート
- 退職前・後の手続きをサポートしてくれる
- フリーランスとして活動するために必要なスキルを学べる
- ポートフォリオの作成
- セルフブランディングの方法
このような、フリーランスになるために特化したスクールなので、他のプログラミングスクールとは受けれるサポートが大きく違います。
費用はかかるものの、自己投資して何倍にも返ってきて、今後ずっと使えるスキルにつながるので、安い投資だと思います。
まとめ:フリーランスエンジニアになるには技術スキルだけでは無理
いかがでしたでしょうか!
フリーランスエンジニアになるには、プログラミングスキルだけ学べばいいと思っている人が大半だと思いますが、そうではないことに気づけるきっかけになったと思います。
- フリーランスエンジニアは営業力が大切
- 技術スキルしか自信がない人は、エージェントを使おう
- フリーランスエンジニアに最短でなるにはスクールを利用する
