

これからフリーランスエンジニアを目指そうと思うが、おすすめのプログラミング言語は何か教えて欲しい!
ついでに、その言語を習得する方法も教えて欲しい!
これからフリーランスエンジニアを目指す方は、まず始めにどのプログラミング言語を学習するべきか悩まれると思います。
結論から言うと、フリーランスエンジニアに最適なプログラミング言語は、ズバリWeb系の言語です!
別に他の言語でもフリーランスエンジニアになるのは可能ですが、思っていたライフスタイルを過ごすことができないかもしれません。
そこで本記事では、Web系の言語がオススメの理由と、プログラミング言語を習得する流れをご紹介します!
- フリーランスエンジニアに最適な言語が知れる
- Web系の言語を習得するとどんな生活が送れるか知れる
- Web系の言語の習得方法が知れる
フリーランスエンジニアの言語選びはWeb系がオススメ

冒頭でもお伝えしましたが、フリーランスエンジニアにオススメのプログラミング言語はWeb系の言語です。

僕もWeb系の言語を取得してフリーランスエンジニアとして活動しています!
プログラミング言語は約200種類以上あると言われていますが、一般的に開発に用いられているのは、30言語くらいです。
フリーランスエンジニアになる際に、この言語選択を間違ってしまうと、仕事がない、思ったライフスタイルが送れない事に繋がります。
「プログラミング言語選択なんて、なんでもいいよ!」と言う人もいますが、僕の主観では最重要で、ここを間違えると、モチベーション維持もできずに挫折します。
Web系のプログラミング言語とは?
そもそもWeb系のプログラミング言語とは何かというと、Webブラウザ上で動くシステムを開発することのできる言語です。
- HTML/CSS:Webサイトの見た目を作る
- JavaScript:フロントエンド言語
- PHP
- Ruby
- Go
- Python
このような言語をWeb系の言語をいい、AirbnbやTwitter、YoutubeなどもWeb系の言語から開発されています。
つまり、これらの言語を習得することで、WebサイトやWebアプリケーションの開発ができるようになります。
フリーランスエンジニアにWeb系の言語をオススメする理由
みなさんフリーランスエンジニアと聞くとどんなイメージを持たれますか?
おそらく、カフェや自宅など好きな場所で働いてて、会社員よりも稼いでいて、自由なライフスタイルを送っているイメージですよね!
- 時間や場所にとらわれない働き方
- 会社員よりも稼いでいる
- 自分の時間も大切にできる
- 海外でノマド生活ができる
一般的にはフリーランスエンジニアにこのようなイメージを持たれると思いますが、この理想像を実現するために最も最適なのがWeb系の言語なんです。
他の言語を選択してしまうと、理想とかけ離れた生活になってしまいますが、それでもいいと言う方は、この先は読まなくてもOKです。
- リモートの案件が多い
- 案件数が多いので収入と仕事が安定する
- 未経験でも習得しやすい
リモートの案件が多い
「会社に出勤するのが嫌だ!」
「好きな時間、好きな場所に自由に仕事がしたい!」
フリーランスエンジニアを目指す方はきっとこのような理想を持っていると思いますが、Web系の言語を習得すれば可能です。

例えば、フリーランスエンジニアのスキルシェアサービスのWorkshipでは、このようにWeb系の開発案件が募集されており、リモートOKの案件が多いです。
Webの開発は、Webサイトを作ったり、Webシステムなど、比較的小規模の開発なので、わざわざ会社に出勤しなくても仕事ができます。
案件数が多いので収入と仕事が安定する
Web系の言語は需要が高く、案件数が非常に多いので、フリーランスの懸念点である仕事と収入を安定させることができます。


例えば、フリーランスエンジニア最大の求人サイトである、レバテックフリーランスでは、Web系の案件は全体の7800件の内、3000件以上あります。
これだけ売り手市場なので、Web系の言語を習得すれば仕事がないことはないでしょう。
また、レバテックフリーランスでのWeb系の開発案件の単価は、60~80万円と非常に高単価な案件が多く、月に1県でも受注できれば会社員以上の収入をえれます。
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未経験でも習得しやすい
プログラミング言語の取得は非常にハードルが高く、挫折しがちですがWeb系の言語は比較的習得難易度が低いです。
早い人だと4~8週間くらい勉強すれば、簡単なWebサイト制作の案件を受注できるようになります。
また、Web系の言語の学習方法についての解説記事や、学習教材も豊富なので、初心者でも勉強しやすいです。
TechAcademyなどの、日本最大級のプログラミングスクールでもWeb系の言語を中心に教えており、卒業後にWebエンジニアとして就職したり、フリーランスエンジニアとして独立する人が多いです。
なぜ他の言語はフリーランスエンジニアにオススメできないか?

Web系のプログラミング言語以外にも、ゲームに開発に特化した言語や、ハードウェア開発の言語、Iot、AIに特化した言語などがありますが、これらはフリーランスエンジニアにはお勧めできません。
そのプログラミング言語を使って開発をすることが目的の人は何の言語を選んでもいいですが、ライフスタイルを目的として手段をプログラミングとする人は、Web系にしましょう!
- 開発が目的:プログラミング言語は好きなものでOK
- ライフスタイルが目的:Web系の言語一択!
常駐型が多く会社員とほぼ変わらない
Web系以外のプログラミング言語だと、大規模な開発になるので、必然的にチームでの開発になります。
そうなると、会社に常駐する形のフリーランスエンジニアになるので、正直会社員とあまり差はありません。
給料は会社員よりはいいですが、福利厚生が受けれなかったり、いつでも契約解除されるリスクがあるので、普通に企業に就職した方が良かったりします。
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Web系の言語を取得してフリーランスエンジニアになる方法

では、ここからはWeb系の言語にフォーカスしてフリーランスエンジニアになる方法をご紹介します!
Web系のフリーランスエンジニアになる方法は以下のステップです!
- 学習サイトでWeb系の言語の基礎学習
- 独学 or スクールで実践学習
- 簡単な案件から受注する
学習サイトでWeb系の言語の基礎学習
まず始めに、HTML,CSS, JavaScript,PHP or Ruby or PythonなどのWeb系のプログラミング言語を学習サイトで勉強していきます。
初めの段階は、プログラミング言語の基礎と、書き方を勉強していきます。
これらのサイトで勉強する際に共通して言えることは、必ず手を動かしてアウトプットすることを重視して学習していきましょう!
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独学 or スクールで実践学習
学習サイトでプログラミング言語の基礎が勉強できたら、仕事で通用する実践学習を独学かスクールで勉強します。
独学で勉強するのは非常にハードルが高いですが、今回特別にWeb制作のスキルをマスターする学習教材を作ったので、これに沿って勉強すれば月5万円くらいの案件は受注できます。
とは言っても、この独学教材だけだとフリーランスエンジニアとしての生活を安定させることは難しいので、プログラミングスクールに通って現役のエンジニア講師から教えてもらった方がいいです。
- 現役エンジニアの講師から教えてもらえる
- 挫折する確率が低い
- 卒業後のキャリアサポートがある
- 無駄のない学習をすることができる
プログラミングスクールに通って、フリーランスエンジニアになった方が、仕事の幅が広がり、フリーランスエンジニアとして成功しやすく、受講料もすぐに回収できるのでオススメです。
- 【TECH::EXPERT】(フリーランスコース)「フリーランスエンジニアを目指すならここしかない特化スクール」
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簡単な案件から受注する
実務で通用するプログラミング言語を習得したら、クラウドソーシングサイトで簡単な案件から受注していきましょう!
クラウドソーシングとか、発注者と受注者をマッチングさせるプラットフォームで、Webサイト制作など簡単な単発案件が多いです。
Web系の言語を取得したら、Webサイト制作や、HTML,CSSコーディングの案件から初めて見るといいでしょう。
実績や評価が溜まったきたら、高単価な案件にも挑戦してみましょう!
まずは企業にエンジニアとして就職するのがおすすめ
とは言っっても、未経験からフリーランスエンジニアになるのはリスクが高いです。
実務経験があるとないとでは、スキルに大きな差が生まれますし、実務経験がない人が受注できない案件も受注できるようになります。
例えば、MIDWORKSなどの高単価な案件を扱う求人サイトでは、実務経験が必須条件の案件が多いです。
フリーランスエンジニアとして年収1000万円を目指す人はまずは、IT企業のエンジニアとして最低1年はスキルを磨いてフリーランスエンジニアとして独立した方がいいです。
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まとめ:言語選びはフリーランスエンジニアの働き方を左右する
まとめとして、プログラミング言語選びは、フリーランスエンジニアの働き方やライフスタイルを左右する大事な選択です。
もう一度まとめると、、、
- 開発が目的:プログラミング言語は好きなものでOK
- ライフスタイルが目的:Web系の言語一択!
このような選び方でプログラミング言語を選択するといいでしょう!
