

フリーランスエンジニアの現実って実際どうなの?
現役フリーランスエンジニアからリアルな現実を教えてほしい!
これからフリーランスエンジニアを目指そうと思う方は、実際にフリーランスエンジニアの現実はどんなのか気になる方も多いと思います。
フリーランスエンジニアの現実と言うのは、人それぞれで、働き方や収入も人によって異なるので、現実問題も変わってきます!

本記事では、僕がフリーランスエンジニアとしてみてきたリアルな現実をご紹介します!
結論から言うと、僕が思うフリーランスエンジニアの現実は、意外と孤独です。
このフリーランスエンジニアの孤独な現実について、深掘りして解説をしていきます!
- フリーランスエンジニアの現実を知れる
- なぜ孤独な現実が生じるのか知れる
- フリーランスエンジニアの明るい現実も知れる
フリーランスエンジニアの孤独すぎる現実

まず、僕がフリーランスエンジニアとして活動して感じたのは、とにかく孤独すぎて、気持ちが沈んでいきます。

毎日パソコンと向き合って、人との交流<パソコンとの交流ですね。
1人が好きとか、人と関わりたくない人に関しては、天国のような環境ですが、僕はどちらかと言うと、チームで仕事したり、みんなで試行錯誤しながらプロダクトを作るほうが好きなので、この現実はけっこうシンドイです。
- フリーランスエンジニアに向いている人:孤独を耐えれる
- フリーランスエンジニアに向いていない人:孤独を耐えれない
常駐のフリーランスエンジニアは、うち解けにくい現実
フリーランスエンジニアの働き方として、企業に常駐して働くのと、リモートで働く方法があります。
常駐のフリーランスエンジニアは、1つのプロジェクトに対して企業と業務委託契約を結んで、会社に勤務しながら仕事を行います。
会社員ではないので、会社に貢献すると言うマインドではなく、ビジネスとして仕事をします。
会社側も同じで、あなたを育て上げる方向性ではなく、利害関係しか求めないです。

務める企業にもよりますが、常駐のフリーランスエンジニアだと、会社にいるのにも関わらず、1人で淡々と作業をするような感じです。
そもそも会社のコミュニティーにいきなり知らない人が入ってくるわけですから、自分自身も気を使いますし、なかなか社員の輪に入れずうち解けにくいです。
リモート型のフリーランスは孤独すぎる
一方リモート型のフリーランスエンジニアは、自宅やカフェなどで仕事をするタイプで、これはとにかく孤独すぎてやばいです。

僕はリモート型のフリーランスエンジニアですが、毎日孤独と戦っています。
会議とか、人と話す機会がなく、人との交流は基本チャットで完結するので、1日誰とも話さない日なんてけっこうあります。
おしゃべり大好きな人からすると、地獄みたいな生活ですよ。
僕は、リモート型のエンジニアとして3ヶ月が過ぎて、初めの時期は「やったー!自由に働ける!」と感じていましたが、今となっては「誰かと一緒に働きたい。。。」と強く思うようになりました。
一生1人で仕事するなんて考えるだけでゾッとします。

フリーランスエンジニアってキラキラしているイメージだけど、現実はけっこう孤独なんだね!
ってことで、僕と同じくフリーランスエンジニアとして孤独を感じていて、「チームで働きたい!」と感じる人は僕のTwitterで絡んでいただけると嬉しいです。
フリーランスエンジニアの現実は明るい

フリーランスエンジニアの現実はとても孤独と言うことをお伝えしましたが、とは言ってもフリーランスエンジニアの現実は明るいので、中々この生活を抜け出せないのです。
孤独なのにも関わらず、フリーランスエンジニアを辞めれない明るい現実は以下の3つです。
- スキル次第で収入を上げれる
- 好きな時間・好きな場所で働ける
- 仕事に困ることはほぼない時代
スキル次第で収入を上げれる
まず始めに、フリーランスエンジニアはスキルやその人の能力に応じて、収入が決まるので、自分の給料に対して不満が一切ない点です。
会社員であれば、「今月こんなに残業して成果を上げたのに、給料変わらないのかよ!」と感じることが多々ありますが、フリーランスはそんなことはありません。
フリーランスエンジニアは1つの案件を受注するとその案件の単価が給料となるので、スキルが高ければ、高単価な案件が受注できます。

例えばMIDWORKSでフリーランスエンジニアの案件を見てみると、このような高単価な案件が山ほどあります。
自分で仕事を選んでそれに応じた収入が得れるので、例え月収が低くても、全て自己責任なので、納得がいきます。
【年収1000万円】仕事が無いフリーランスエンジニアが登録するべきエージェント3選
好きな時間・好きな場所で働ける
フリーランスエンジニアの現実として、好きな時間・好きな場所で働けるメリットがあります。
会社員であれば、決まった時間に満員電車に乗って会社に出勤し、居心地の悪いオフィスで仕事をしなければなりません。
しかし、フリーランスエンジニアになると、起きる時間も自由ですし、出勤もせずに自分の好きなお気に入りのカフェなんかで仕事ができてしまいます!

僕の1日の過ごし方が気になる人はこちらの記事をご覧ください!
ただ、好きな時間・好きな場所で働ける反面、自己管理ができないと、怠けてしまうので、注意が必要です!
仕事に困ることはほぼない時代

フリーランスエンジニアになっても仕事がないのが現実なんじゃないの?
このようにフリーランスエンジニアの仕事に関して、心配に思われる方も多いと思いますが、結論から言うと仕事に困ることはほぼない時代です。

そもそも、日本のIT企業で著しくITエンジニアの人材不足が深刻で、2020年で36万人ものエンジニアが不足しています!
市場が売り手市場なので、ある程度のプログラミングスキルがあれば、仕事に困ることはないです。


日本最大級のフリーランスエージェントのレバテックフリーランスでは、常に約8000件もの案件が募集されており、いかにフリーランスエンジニアが求められているのかが明確だと思います。
レバテックフリーランスのような案件紹介サイトに登録しておけば、定期的におすすめの案件をメールで紹介してくれるので、常に仕事が流れてくる環境に身を置くことができます。
- MIDWORKS「福利厚生が充実。万が一仕事が見つからなくても給料アリ」
- レバテックフリーランス 「業界最大の大手。平均年収862万円の超高単価」
- ギークスジョブ「関西圏に豊富に案件がある。レバテックに引けを取らない規模」
フリーランスエンジニアになるのは簡単

フリーランスエンジニアになるのって難しくないの?
これからフリーランスエンジニアを目指そうと思う方は、フリーランスとして独立するのは難しそうに思われる方も多いと思いますが、ぶっちゃけ結構簡単です!
簡単にフリーランスエンジニアになる手順を紹介すると以下のような手順です。
- プログラミングの基礎を勉強
- 独学 or スクールで応用学習
- オリジナルサービスの開発をする
- 実績を自分で作る or 企業に勤めて実務経験を積む
- フリーランス独立!
基本的には、これがフリーランスエンジニアになる王道コースで、最近ではTECH CAMPのようなフリーランスの案件獲得保証付きの、プログラミングスクールがあるので、確実にフリーランスとして独立ができます。
最近は#isara6thと呼ばれる、フリーランスエンジニアの養成講座が開かれましたが、参加者のほとんどがフリーランスとして独立に成功されているので、やる気さえあれば誰でもなれますよ!
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まとめ:孤独な現実を受け入れて自由なフリーランスになろう!
いかがでしたでしょうか!
現役フリーランスエンジニアのリアルな孤独な現実をご紹介しました!
なってみると分かりますが、本当に孤独でやばいですよ。
孤独でも我慢できる、周囲を巻き込んでフリーランスとして活動できる人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
- フリーランスエンジニアの現実は超孤独
- しかし、明るい現実の方が多い
- フリーランスエンジニアになるのは簡単
