

在宅のフリーランスエンジニアになって、自由なライフスタイルを歩みたいけど、どうすれば在宅フリーランスになれる?
なるためのステップと、在宅フリーランスエンジニアの実態について教えて欲しい!
これから在宅のフリーランスエンジニアを目指す方はこのように心配になると思います。

僕は、完全在宅のフリーランスエンジニアで、リモートの案件を請け負っています!
結論から言うと、在宅のフリーランスエンジニアになるのは非常に簡単で、本記事でご紹介する3つのステップをすれば簡単になることができます。
在宅フリーランスエンジニアは言わば副業の延長線上なので、そこまでハードルは高くなく、最短でも1~3ヶ月くらいで実現可能です。
そこで本記事では、在宅フリーランスエンジニアの実態に迫りつつ、在宅フリーランスになるための3つのステップについて解説します!
- 在宅フリーランスエンジニアになるためのステップが知れる
- 在宅フリーランスの実態が知れる
- 在宅で仕事ができるリモート案件の受注方法について知れる
在宅フリーランスエンジニアになるための3ステップ

在宅のフリーランスエンジニアと聞くとハードルが高そうに思いますが、ぶっちゃけそこまでハードルは高くないです。
冒頭でもお伝えしたように、在宅フリーランスエンジニアは副業の延長線上にあるものなので、ある程度のプログラミングスキルがあれば、簡単になることができます。
未経験者が在宅のフリーランスエンジニアになるステップは以下のとおりです。
- Web系のプログラミング言語を学ぶ
- ポートフォリオや実績を作る
- 求人サイトでリモートOKの案件を受注する
たったのこれだけです!
それぞれのステップを詳しく解説します。
①Web系のプログラミング言語を学ぶ
まず始めに、在宅のフリーランスエンジニアになろうと思うと、Web系のプログラミング言語を学習する必要があります。
なぜWeb系のプログラミング言語かと言うと、Web系の案件とリモートと言う働き方の相性が非常にいいからです。
逆に機械学習系のプログラミング言語を学んでも、リモートで案件を受注することは難しく、むしろ常駐型の案件が多い印象です。
Web系のプログラミング言語は以下のスキルを身につけましょう!
- マークアップ言語(HTML/CSS)
- フロントエンド言語(JavaScript/jQuery)
- バックエンド言語(PHP/Ruby)
- その他サーバーや、WordPress、ある程度のデザインスキル
「やること多すぎ!」と思う方も多いと思いますが、ぶっちゃけマークアップ言語のHTML/CSSだけ習得しても在宅で副業程度なら可能です。
そこにどんどんできるスキルを習得していけば、できる仕事の幅が広がり、収入も上がると言うわけです。

どうやって、このプログラミング言語を勉強すればいいの?

これらのプログラミング言語を習得するのは「独学orスクール」で勉強します!
独学は正直キビシイ
始めに独学で勉強する方法がありますが、正直ほとんどの方が挫折すると思うので、キビシイです。
難易度的に言うと、英語のTOEICを800点くらいまでスキルアップするぐらいの難易度です。
そう聞くと、ほとんどの方が挫折しますよね。
しかし、最近だと挫折しない楽しくプログラミング学習ができる教材が増えてきているので、僕もとてもお世話になった教材をご紹介します!
これらの学習サイトで基礎を身につけた後に、書籍や学習や、実際にアウトプットを通して実務で通用するスキルを身につけていきます。
ある程度、自分で何か作れるようになれば、ステップ②に進んで、 ランサーズやクラウドワークス などで仕事を実際に受注してみるといいでしょう!
プログラミングスクールがおすすめ
最も確実に在宅のフリーランスエンジニアになる方法は、プログラミングスクールに通うことです。
プログラミングスクールに行くメリットとしては以下のことが挙げられます。
- 学習管理を行ってくれるので、やることが明確
- お金を払っているので、挫折することがない
- 現役のエンジニアが教えてくれるので、実務で通用するスキルが身につく
- 卒業後そのままフリーランスエンジニアになれる案件サポートがついている
僕が思うに、独学でダラダラと勉強をするより、スクールで短期間でサクッと勉強してフリーランスエンジニアになり、ガンガン稼いだ方が賢いと思います。
フリーランスエンジニアになれば、月に30万円くらいはすぐに稼げるので、プログラミングスクールの受講料なんてすぐに回収できるでしょう。
- 【TECH::EXPERT】(フリーランスコース)「フリーランスエンジニアを目指すならここしかない特化スクール」
- CodeCampGATE「転職サポート付きで、最短でエンジニアになれる」
- RaiseTech「稼ぐことに特化した、高案件を取れるスキルを学べる」
例えば、このようなプログラミングスクールでは、卒業後にフリーランスエンジニアとしての案件獲得サポートを行っているので、すぐに在宅でフリーランスエンジニアになれます。
フリーランスエンジニアを目指す方向けのプログラミングスクール5選
②ポートフォリオや実績を作る
独学やプログラミングスクールで、Web系のプログラミングスキルを身につけたら、ポートフォリオや実績を作り、仕事を受注する準備段階に入ります。
「ポートフォリオって何?」このように思われる方は、まずは見た方が分かると思うので、僕のポートフォリオをご覧ください!
このようにポートフォリオには以下のような項目を含めて作成する必要があります。
- インパクトのあるメインビジュアル
- 信頼感の伝わるプロフィール
- どんなスキルがあって、何が作れるのか
- これまで作ってきたものや実績
- 仕事に対する思いやこだわり
- 料金表と詳細
- お問い合わせフォーム
最低限これさえあれば、Web系の案件を在宅で受注できると思います。
実績がない方に関しては、模写コーディングを行って、その写真やソースコードをポートフォリオに載せるようにしましょう!
【現役エンジニアが教える】ポートフォリオの作り方【プログラミング初心者でも簡単】
③求人サイトでリモートOKの案件を受注する
ここまでのステップを終えたら、後はポートフォリオを武器に求人サイトなどでリモートOKの案件を受注していけば在宅フリーランスエンジニアになることが達成できます。
在宅フリーランスエンジニアが仕事を受注できる求人サイトは以下のサイトがオススメです!
- Workship:週1〜OKなど副業向けの在宅案件が多い(お祝い金1万円もらえる!)
- MIDWORKS:会社員並みの福利厚生が受けれる!給料保証制度ありで安心!
- レバテックフリーランス :日本最大級の案件数!平均年収862万と業界トップクラス!
これらの求人サイトを利用すれば、ほぼ確実に在宅で可能なリモート案件を受注することができます。
「いきなりハードな案件を受注するのはちょっと。。。」と思う方は ランサーズやクラウドワークス などの、簡単な案件から初めて実績を作ってみるといいでしょう!
未経験から在宅のフリーランスエンジニアになる際には、少し工夫が必要で、ただ単にポートフォリオを提示して、スキルがあるのをアピールするだけではいけません。
プログラミングスキル+@の付加価値が非常に重要で、付加価値はなんでもよくて、デザインだったり、マーケティングとかがおすすめです!
【フリーランスエンジニアの営業戦略】← 仕事がない人マジでやるべき
【駆け出しフリーランス向け】クラウドソーシングは時間とお金を消耗します。
在宅フリーランスエンジニアの実態

在宅のフリーランスエンジニアになる方法が分かったところで、次に在宅フリーランスエンジニアの実態についてご紹介します!
自分が持っている在宅フリーランスの理想像と、在宅フリーランスの実態に差があると、なることはオススメできないです。
まずは、実態を知った上で、在宅フリーランスエンジニアを目指すようにしましょう!
主に在宅フリーランスエンジニアの実態は以下の3つです。
- めちゃめちゃ孤独
- ストレス0で生活できる
- インプットの時間が非常に重要
正直めちゃめちゃ孤独です
これは僕が在宅でフリーランスエンジニアとして活動している際に、最も辛いことでとにかくめちゃめちゃ孤独です。
朝起きて、一人で部屋にこもってひたすら誰とも会話せずに黙々と作業をしているので、心がだんだん沈んでいきます。
「おしゃべりが大好き!」「人と関わる仕事に就きたい!」
このように考える方は、在宅のフリーランスエンジニアには向いていないと言えます。
丸一日誰とも話さない日なんて結構あったりします。
フリーランスエンジニアの1日を知りたい方は、フリーランスエンジニアの1日のスケジュールを大公開!の記事を見て見てください!
ストレス0で生活できる
在宅フリーランスエンジニアのいい点として、とにかくこれ以上自由でストレスのない働きはないと言っていいほど、幸せに働けます。
会社員と違い、上司からのプレッシャーや、人に見られている視線を感じることなく、のびのびと仕事ができるので、完全にストレス0で生活できます。
また通勤する必要がないので、満員電車に乗る必要がないので、その時間を朝の活動に有効活用したりして、気持ちのいい朝のスタートを切ることができます!
また、好きな服装、自分に適した空調、椅子やデスク、音楽をかけながら、飲んだり食べたりしながら、自分の思うがままの仕事環境を作れるので、非常に生産性が上がります!
インプットの時間を大切に
最後に、在宅フリーランスエンジニアはインプットの時間を大事にするようにしましょう!
IT業界は変化の激しい世界なので、アップデートが頻繁に起こります。
常に、外部の情報をインプットして、自分のスキルにしていかないと仕事がどんどん減っていくので、現状維持はせずにどんどんスキルアップしましょう。
会社員であれば、エンジニア同士で情報共有できたり、会社が勉強会やセミナーを開いてくれますが、在宅フリーランスエンジニアの場合は、自分で情報を取りにいかなければなりません。
仕事とインプットの時間を両立させて、毎日最低でも1時間は勉強の時間を確保するようにしましょう!
まとめ

在宅フリーランスエンジニアになるイメージがとても湧いたよ!
いかがでしたでしょうか!
年々、在宅のフリーランスエンジニアになるハードルは下がってきており、比較的簡単に習得できるスキルなので、人生のセーフティーネットを貼るためにも、Web系のプログラミング学習は欠かせません。
まずは、副業からでもいいので、在宅で仕事ができるエンジニアを目指して見てはいかがでしょうか!