

これからフリーランスエンジニアになろうと思うけど、どのように仕事を探せばいいか分からない。
なるべく高単価で、収入が0にならない仕事の探し方を教えて欲しい!
これからフリーランスエンジニアとして独立される方の、最も大きな悩みとしてどのように仕事を探せばいいか分からないことだと思います。
とても人脈が広くない限り、自分で行動して仕事を探す必要があります!
そこで本記事では、駆け出しのフリーランスエンジニア向けに仕事の探し方を6つご紹介します!
結論、この方法で仕事を探せばほぼ100%仕事は見つかると思います。

初めての仕事の受注はためらってしまいがちですが、行動しないと始めりません!
1件受注できれば、その先はどんどん仕事が入るようになるので、まずは行動です!
- フリーランスエンジニアの仕事の探し方が6つ知れる
- ほぼ確実に仕事が受注できるようになる
- 仕事探しで重要ポイントを知ることができる
フリーランスエンジニアが仕事探す方法

駆け出しのフリーランスエンジニアが仕事を探す方法は、以下の6つの方法があります。
- 求人サイトを使う
- クラウドソーシングサイトを使う
- スキルシェアサービスを使う
- 知人の紹介で仕事を貰う
- 営業する
- SNS、ブログで仕事を探す
この6つの方法があります。
どの方法でも仕事を探すことはできますが、仕事の探し方がそれぞれ違うので、詳しく解説していきます。
求人サイトを使う
まず始めに、求人サイトを利用して仕事を探します。
これが王道のパターンで、高単価で収入も安定するので、非常にオススメです。
求人サイトのオススメは以下の3つです。
- レバテックフリーランス 「業界最大の大手。平均年収862万円の超高単価」
- MIDWORKS「福利厚生が充実。万が一仕事が見つからなくても給料アリ」
- ギークスジョブ「関西圏に豊富に案件がある。レバテックに引けを取らない規模」
これらのサイトに登録しておけば、勝手にオススメの仕事をメールとかで紹介してくれるので、興味ある仕事に応募すれば、受注できます。
これらの求人サイトの特徴としては、高単価な案件が非常に多く、月60万前後の案件が豊富で、実務経験さえあれば、会社員の時より年収を100万円以上あげれると思います。
まずは、求人サイトで良質な仕事を探しましょう!
クラウドソーシングサイトを使う
次にクラウドソーシング系のサイトで仕事を探す方法です。
これは、実務経験のない駆け出しのフリーランスエンジニアにオススメの方法で、求人サイトほど単価は高くないですが、簡単に仕事を受注できます!
オススメのクラウドソーシングサイトは以下の2つです!
結論から言うと、クラウドソーシングで仕事を探すには、この2つのサイト両方に登録しましょう!
クラウドソーシングサイトは仕事を依頼したい人と、受注したい人のマッチングプラットフォームなので、自分でいい仕事を見極めて探す必要があります。
中には、単価が低い案件や、質の低い案件があるので、求人サイトよりは安心感は低いと言えます。
実績0の僕でもクラウドワークスで案件受注できた提案文を大公開!
【駆け出しフリーランス向け】クラウドソーシングは時間とお金を消耗します。

クラウドソーシングサイトでは、実績作りやオンラインでのコミュニケーションになれる練習をしましょう!
スキルシェアサービスを使う
スキルシェアサービスを使って、仕事を受注する方法があります。
これは仕事を探すと言うよりは、仕事を待つと言う方がいいかもしれません。
これらのサイトは、とりあえず登録して、自分の持っているスキルとサービスを出店して後は放置プレイでOKです。
ちゃんと良質なサービスであれば、待つだけで問い合わせが来るので、そのまま受注すれば稼ぐことができます。

僕もココナラ に登録してサービス出品をしていますが、週に1回ペースでお問い合わせを頂いています!
知人の紹介で仕事を貰う
次に知人の紹介で仕事を貰う方法です。
正直、この状況がずっと続けばフリーランスエンジニアとしては成功だと思います。
マージンを抜かれる事もないし、単価も自分で決めれるので、おそらくこの方法がフリーランスエンジニアとして一番稼げる方法だと思います。
「知人からの初回でどうやって仕事を貰うの?」
このように疑問に持たれると思いますが、方法は2つあって、
- 自分がフリーランスエンジニアであることを知らせる
- 営業代行として代わりに営業してもらい手数料として10%くらい渡す
この2つの方法があります。
まずは、自分がフリーランスで仕事ができると言うことを、知人に認識させる必要があるので、SNSやLINEなどで伝えてもいいかもしれません。

僕は営業代行を募集していて、たまに知り合いから問い合わせが来たりします!
営業する
次に、自分で営業をして仕事を探す方法があります。
営業が苦手な方であれば、難しいですが、得意な方であれば単価100万円以上の案件を受注する事も可能です。
結論から言うと、Web制作会社などにメールなどでポートフォリオや経歴、料金表などを送りまくって仕事を受注します!
ぶっちゃけ、どのWeb制作会社のエンジニア不足なので、即戦力になると判断されれば簡単に仕事を獲得できるでしょう。
営業の方法については「【フリーランスエンジニアの営業戦略】← 仕事がない人マジでやるべき」の記事を参考にしてください!

一旦Web制作会社に就職して、退職後フリーランス として仕事を貰うのもありですね!
SNS、ブログで仕事を探す
最後にSNSやブログ集客を通じて仕事を探す方法です。
「SNSで仕事を探すってどう言うこと?」と疑問に思われると思うので、実例をお見せします。
【Railsエンジニア急募!】
— Hiroki Maekawa@エンジニアヘッドハンター (@hiroki_maekawa) November 15, 2019
勤務地:東京
年収:400-1200万円
使用技術:RoR
条件:Railsでシステムを0から開発できる方、RSpec/MiniTestの使用経験、技術向上心が高い方
魅力:高スキルなエンジニアが多く在籍、業界の専門知識がつく
ご興味のある方はDMを、
応援下さる方はリツイートお願いします!
Twitterとかではこのようなフリーランスエンジニア向けの求人が結構あったりします。
Twitterの安心できる点としては、その募集しているユーザーが何をしているのか、ツイートを見れば信頼できるかできないか見極めれるので、オススメです。
Twitterの検索で「〇〇募集&求人」などと検索すると、案件があるので、探してみましょう!
ブログで集客して、仕事を受注する方法に関しては、非常に難易度は高いですが、自分から行動しなくても、勝手に仕事が入ってくる仕組みを作れるので、おすすすめです!
また、ブログがあることで信頼にもつながるので、営業するときの武器にもなるので、まじでオススメです!
ブログの作り方に関しては、「【初心者向け】WordPressでブログの作り方全行程まとめ【サーバー・ドメイン・設定など】」の記事をご覧ください!
オススメの仕事探しは求人サイトか知人からの紹介

フリーランスエンジニアの仕事探しの方法を6つご紹介しましたが、最もオススメの方法で高単価を狙うなら求人サイトもしくは知人からの紹介です。
- 求人サイト(MIDWORKS):高単価を狙いつつ、福利厚生も欲しい方
- 知人からの紹介:マージンを抜かれずにがっつり高単価を狙いたい方
求人サイトのMIDWORKSでは、単価60万円以上の案件が豊富でかつ、フリーランスのデメリットとも言える福利厚生が充実しています。
例えば、会計ソフトの無料、保険料の半額負担、給料保証制度、など社員同様のサービスを提供しているので、フリーランスと言う自由な働き方をしつつ、社員同様の福利厚生を受けれます。
知人からの紹介では、自分で単価を決めれる、マージンが抜かれないので、かなりの高収入が見込めます。
また、紹介してもらったお客様に気に入ってもらえれば、さらに連鎖して紹介してもらえる可能性もあるので、流れに乗れば、勝手に依頼が来るようになるでしょう!
仕事を探す場合は継続案件を狙う

仕事を探す際のポイントとして必ず継続案件が見込めそうな案件を探すようにしましょう!
案件の種類は2つのタイプがあり、
- 単発の案件(Webサイト作って終わり)
- 継続案件(Web制作会社が顧客で仕事がどんどん回って来る)
単発を受注し続けても収入は安定しないでの、あまりオススメできません!
フリーランスエンジニアが成功するポイントとしては、自分で営業をしないことです!
常に仕事が入って来る環境に身を置いて、自分が得意とするエンジニア業務を集中して効率よくすれば、その分時給は上がるので、無駄なことはなるべくしないようにしましょう!
まとめ

フリーランスエンジニアの仕事の探し方って沢山あるんだね!
いかがでしたでしょうか!
フリーランスエンジニアの仕事探しの方法は沢山あるので、継続案件を狙える探し方で、自分にあった方法を選んでみてください!
フリーランスエンジニアとして成功するには、まずは企業に就職して実務経験を積むことをオススメします!
【未経験OK】IT系・エンジニアの求人が多い転職サイト3選の記事で、オススメの転職サイトを初回しているので、気になる方は参考にしてください!
