

これから本格的にプログラミング学習をするために、インドへIT留学しようと思うが、実際の所どんな雰囲気で、何を学べるの?
実際にインドへIT留学した経験者の意見を聞いて見たい!
今回の記事では、プログラミング初心者の方、これからプログラミング学習を始めようと思っている方がインドへIT留学するべき点についてお話しします。
プログラミング学習の環境はとても重要で、自分がどの場所に身を置くかによって効率や成果が変わってきます。
↓YouTubeでインドIT留学の体験を全て語っているのでご覧ください!↓
- 勉強を始めたけど中々継続できない方
- スクールに通うか迷っている方
- これから学習を始めようと思っている方
僕自身インドで3ヶ月間のIT留学を終えて、現在ではエンジニアとして働くことができています!
インドへIT留学するとこんなメリットがあるという点について、具体的にご紹介します!
そもそもIT留学とは?

IT留学とは海外(フィリピン、アメリカ、インドなど)でプログラミング学習をする事で、特徴としては英語でプログラミングを学ぶという点です。
英語で学習するのでTOEIC700点レベルの英語力は必要になりますが、英語学習を1ヶ月、その後プログラミングといったカリキュラムを組んでいる学校が多いので、英語に自信がない方でも安心です。
プログラミング初心者がインドへIT留学するべき5つの理由
では、早速プログラミング初心者の方はインドへIT留学するべき理由を解説していきます!
僕自身インドへIT留学をしたおかげで、人生が大きく変わり、現在はエンジニアとして活動することができています!
1.世界屈指のIT先進国で学べる

僕が留学しているインドのバンガロールは超有名なAppleやMicrosoftなどの世界をリードするIT企業の開発拠点となっています。
→ バンガロールってどんな街?インドのシリコンバレー、軽井沢と呼ばれる理由
その為実際に開発経験のある講師が豊富で、実用性の高いスキルを身につけることができ、将来の仕事を見据えた効率の良い学習ステップで学んでいきます。
具体的に言うと、インプット2割、アウトプット8割といった感じです。
とにかくスピード感がとても早いです。
日本のプログラミングスクールなどはインプットの方を重視して基礎を固めてから開発のような感じですが、インドではインド人基準で学習していくので日本とは全く反対の考え方です。
そのおかげで自分でサービスを開発すると言う、将来仕事やお金につながるスキルが身につきます。
また、インドにはITのスタートアップ企業が多く、将来インドで働くと言う選択肢ができるのもメリットと言えるでしょう。
2.英語で学ぶと様々なメリットが得れる

IT留学の大きな特徴として英語で学ぶと言う点がありますが、ここに多くのメリットが存在します。
- インド英語力も同時に上がる
- 日本語より英語の情報量の方が多い
- 海外で働く選択肢ができる
主に上記の3つがメリットと言えるでしょう。
①インド英語力が上がる
まずインドでは英語が話せる人がほとんどですが、訛りがかなりひどいです。
しかしインド人の英語(ヒングリッシュ)を聞き取れるようになると将来かなり有利だと僕は思います。
今は中国人が世界で勢いのある国ですが、今後はインドの時代だと感じています。
インド人の所得水準が高まれば日本をはじめ、世界各地でインド人を見かけることがあったり、同じ職場で働くことになるかもしれません。
その際にインド英語を聞き取れる人になっておけば仕事の幅も広がることでしょう。
②日本語より英語の情報量が多い
プログラミング 学習をしていて、何かわからない時があった時googleで調べると思いますが、なかなか日本語で思ったような情報が得れない時がかなりあります。
しかし英語で調べると欲しい情報が手に入ったりと、情報量の差で圧倒的に英語の方が多いです。
また、Youtubeではプログラミングに特化した専門チャンネルが多かったりするので、将来違う言語を学ぶ際にも英語を理解できるようになれば効率よく勉強できるでしょう。
つまりまとめると、英語を理解できるようになると、得れる情報量が多く、効率よく学習を進めることができます。
③海外で働く選択肢ができる
英語を理解できるようになると、学んだ技術を日本だけでなく海外でも生かすことができるので、将来の選択肢が格段に増やすことができます。
僕が通っている学校の卒業生の方の例で言うと、、、
- インドのIT企業に就職
- タイでノマドワーカーをしている人
- 海外で企業した人など
このように、海外で幅広く活躍されている方がとても多いです。
今後世界各地でIT技術が発達する事は間違い無いので、英語で学ぶことに大きなメリットがあるのはもうお分かりでしょう。
3.意識の高い仲間に出会える

日本のプログラミングスクールに通うと、「なんとなく今後必要だと思うから来てみた」だとか「親に通わされている」といった自己意識がない学生がたまにいたりしますが、インドでは将来起業したいだとか、会社を辞めて本気で人生を変えに来た方など、意識の高い方が本当に多いです。
授業以外の時間でも自習したり、土日でも学校にきて8時間以上パソコンに向かっている方がほとんどです。
そんな方々と共に勉強すると自ずと自分の意識も変わっていき、プログラミング学習に対する取り組み方も変わって行くでしょう。
4.現地のIT技術を実際に使える

インドでは当たり前のようにみんなスマートフォンを持っており、アプリを利用し様々なサービスを受けることができます。
例えば、フードデリバリーサービスのzomato、配車サービスUber、デジタル決済アプリPaytmなどインドでは数多くのアプリが利用できます。
特にPaytmは街中の至るレストランやショップで使える決済アプリで、インドに住む人には欠かせないサービスとなっています。
このような便利なサービスが実際に使えるということから、アプリ開発、web開発の参考にもなり、将来こんなサービスを作りたいなどのアイデアも浮かんでくるはずです!
インドIT留学まとめ

インドのIT留学とっても魅力的だね!
いかがでしたでしょうか!
僕自身インドへ3ヶ月間IT留学をしましたが、人生が大きく変わる経験でした!
実際に卒業後には、ベトナムのIT企業でエンジニアとして働くことができ、フリーランスエンジニアとしても活動することができています!
→ 現役文系大学生が3ヶ月プログラミング学習してエンジニアになった話
インドIT留学を真剣に考えている方は、【School With(スクールウィズ)】 などで相談してみるといいでしょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
