

プログラミングの学習を初めてみたけど、何だか楽しいと思えない。
プログラミング学習経験者から、プログラミングの楽しい要素と楽しくなる勉強方法を教えて欲しい!
今回の記事では、最近プログラミングの学習を初めて、プログラミングに楽しさを感じられずになかなか勉強が捗らない人向けの記事です。
プログラミング学習において最も大事なことは「プログラミングを楽しい」と思うことで、嫌々勉強をしても、効率も悪いですし、挫折する確率も高くなります。

僕もプログラミング学習当初に、「プログラミングって楽しい!』と思えたのでここまでやってこれました!
そこで本記事では、僕がプログラミングを楽しいと思う理由と、楽しくないと思う人向けにおすすめの学習方法を解説します!
- プログラミング学習が楽しいと思う理由が知れる
- 今からプログラミングが楽しくなるおすすめの学習方法が知れる
僕がプログラミングは楽しいと思う理由

僕はプログラミング学習当初は、「プログラミングって楽しい!」と思いながら黙々と勉強をしていましたが、常に楽しい気持ちで取り組むことはできませんでした。
やはり勉強にも波があって、楽しいときは勉強がはかどりますし、エラーが解決できないときは、イライラして楽しいと思えません。
しかし、結果として僕自身プログラミングは楽しいと思えました。

僕が、プログラミングを楽しいと思う理由は以下の3つです!
- アイデアをすぐに形にできる
- 身の回りの問題をプログラミングで解決できる
- コードを書いている自分に酔う
これらの3つのポイントについて解説します。
アイデアをすぐに形にできる
まず始めに、僕がプログラミングを楽しいと思える理由としてアイデアをすぐに形にできると言う所です。
「普段、画期的なアイデアや、ワクワクするアイデアは思いつくけどなかなか形にできないなぁ〜」と思う人も少なからずいると思います。

僕自身も楽しいアイデアはあるのに、形にできないので悶々としていました!
プログラミングを取得すると、大体のアイデアは形にできるので、アイデアを形にしている過程が非常に楽しめると思います。
僕自身もインドにIT留学している途中に、「日本の学生がもっと海外に飛びだせる環境があればいいのになぁ〜」と思い、自分のアイデアを形にして留学マッチングサービスを開発しました。
このサービス開発途中は、本当に無我夢中になってプログラミングを心から楽しいと思えました!

そして、アイデアを形にできた時には、今まで感じたことのない達成感に包まれました!
身の回りの問題をプログラミングで解決できる
次に僕がプログラミングが楽しいと思える理由として身の回りの問題をプログラミングで解決できる点です。
例えば、面倒な事務作業をプログラミングを用いて自動処理することもできますし、Pythonと言うプログラミング言語を使えば、欲しいデータを一気に収集することができます。
プログラミングでできる範囲は限られていますが、ネット関連の問題であればプログラミングを通じて解決できます。
コードを書いている自分に酔う
これはプログラミング学習者あるあるですが、プログラミングのコードを書いている自分に酔う時があります。
僕もたまにあるのですが、カフェなどでMacを開いてプログラミングをしていると「やべ!俺っていけてるなぁ〜」と思うことがあります。笑
マトリックスとか、マークザッカーバーグの映画をみて感銘を受けていたので無理もありません。

プログラミングをしているときに、「自分はすごいんだ!」「俺ってイケてる!」と思うことが大事です!
プログラミングが楽しくないあなたへ!おすすめの勉強法

僕がプログラミングを楽しいと思う理由をご紹介しましたが、今プログラミング学習が楽しいと思わない人向けに、楽しくなるおすすめの勉強方法をご紹介します。

僕はこれを実践したことによって、プログラミングを楽しいと思うことができました!
- 何かプロダクトを作るのを目標にする
- テキスト学習は楽しくない←今すぐ辞めよう
- 学習サイトで作る楽しさを知ろう
これらの3つの学習方法について解説します。
何かプロダクトを作るのを目標にする
まず始めに、プログラミング学習をする際には何かプロダクトを作ることを目標に学習をするようにしましょう。
ただ漠然と、本を読んだり、教材を使って勉強していてはプログラミングを楽しいと思えません。
「こんなサービスが作りたい→だからプログラミングを勉強する」
この過程が非常に重要で、自分が作りたいサービスに着々と近づいているのが実感できるので、勉強が捗ります。
また、何かプロダクトを作ることを目標にすることで、
- 何を勉強するべきか明確になる
- どれくらい学習すればいいか分かる
- 勉強に区切りがつく
このようなメリットもあります。
ぜひプログラミング学習に取り組む前に、何か作りたいプロダクトを明確にしてから始めましょう!
テキスト学習は楽しくない←今すぐ辞めよう
プログラミング学習をテキストで勉強している人は、今すぐ辞めましょう。
「テキスト学習=楽しくない」と言う概念は学生時代に植え付けられていると思います。
プログラミング初心者はテキストベースの勉強ではなくて、動画教材や実際に手を動かしながら勉強をするようにしましょう。
プログラミングはとにかく文字が多いので、テキストで勉強するとなるとかなり複雑で、初めの30ページくらいで挫折すると思います。
動画教材でプログラミングを勉強すると、
- 実際の画面を見ながら解説してくれる
- 動画と同じようにコードを書いて実装できる
- テキストよりも理解度が高い
このようなメリットがあります。
プログラミングを動画で勉強するときは、Udemy やドットインストールなどで勉強するといいでしょう!
【神教材】Udemyで独学でエンジニアに!【おすすめの教材を紹介!】
学習サイトで作る楽しさを知ろう
プログラミング初心者はまず始めに、学習サイトを通じて何か作る楽しさを知りましょう。
テキストベースだとどうしても、何か作ると言う体験がしにくいので、プログラミングの凄さや楽しさが分かりにくいです。
実際に作ってプログラミングを学べるおすすめの学習サイトがProgateです!

Progateの特徴はまずスライド学習をしてそのあとに、実際にコーディング学習をするので、学んだ事をすぐにアウトプットできる環境が用意されています。
実際に書いたコードは、すぐにブラウザに反映されて、プログラミングを書いたことによる変化が楽しめると思います。
エンジニア視点から見る!Progateが初心者にオススメな理由6つ
プログラミングは楽しいだけじゃない。挫折もよくある
プログラミングは楽しいだけじゃなくて、辛い時や挫折しそうな時もたくさんあります。
プログラミング学習に挫折は付き物で、ほとんどの学習者が挫折を経験します。

僕もプログラミング学習途中に、何度も挫折を経験しました!
プログラミングを学習していると、エラーが何度も起きたり、何を勉強すればいいのか分からなくなったり、本当にエンジニアになれるのか不安になる時が多々あります。
しかし、エラーを乗り越えた時や、サービスを開発できた時には、とてつもなく楽しい気分になるので、諦めずに頑張ってください!
まとめ:プログラミングライフを楽しもう!
いかがでしたでしょうか!
本記事では、僕がプログラミング学習を楽しいと思う理由と、今から楽しくなるおすすめの学習方法について解説をしました!
- プログラミング学習には波がある
- プロダクト開発を目標にプログラミングを楽しもう!
- 時には挫折したくなる時もよくある!
