

- プログラミングで副業するにはどんな方法があるの?
- プログラミングで10万円稼げる学習方法について教えて欲しい!
近年IT産業の発達と、ITエンジニアの不足により、プログラミングスキルに対する需要が高まって来ています。
したがって、プログラミングスキルを習得すれば仕事は山のようにあるので、副業として仕事を受注することができます。
また、プログラミング関連の仕事は働き方が多様化しているので、完全リモートで働くこともでき、会社員をしながらでも大きな収入が見込めるのが特徴です!

簡単なWeb制作の仕事でも最安値5万円〜の仕事が多いです!
そこで本記事では、フリーランスエンジニアの僕がプログラミングを習得して10万円稼ぐ学習方法について解説します!
✔︎この記事を読むと得れるメリット
- プログラミングで副業する方法が知れる
- 月10万円稼ぐためのプログラミング学習方法が知れる
プログラミングで副業で稼ぐ方法【おすすめ度順】

まず始めに、プログラミングで副業する方法について解説をしていきます。
そもそもプログラミングを使って仕事がどんなものなのかイメージできない人も多いと思うので簡単に説明をすると、、、
Webサイト、システム、アプリなどをプログラミング言語(Python、JavaScriptなど)を用いて開発し納品するのが一般的な仕事内容です。
つまり、プログラミングスキルを習得すると、様々な仕事に携わることができるので、副業の中でも比較的仕事が受注しやすく、単価が高い傾向にあります。
では、どのように副業の仕事を受注するかと言うと、以下の4つ方法があります。
- クラウドソーシングでWeb制作の案件
- 友人の紹介でプログラミングの仕事をもらう
- エージェントやスキルシェア
- 自分でアプリやサービスを作り広告収入を得る
クラウドソーシングでWeb制作の案件
まず始めに、「クラウドソーシング」と呼ばれる仕事の発注者と、仕事を受注したい人をマッチングさせるプラットフォームを利用して副業の案件を受注する方法です。
これらのサイトにある仕事を見てみるとわかりますが、Webサイト制作や、アプリ開発、ライティング、デザインなど副業しやすい仕事がたくさんあります。
もし、プログラミングスキルを習得すれば以下のような副業案件を受注することができます。

このようなWeb系の開発の仕事が多く、やすい副業案件で1万円〜、高い案件で20万円くらいの仕事まで幅広くあります。

クラウドソーシングは自分ができそうな仕事を選んで応募するだけなので、簡単に副業案件を受注できます!
初めての人はまずはクラウドソーシングから始めるといいでしょう!
友人の紹介でプログラミングの仕事をもらう
次に、おすすめなのが友人やSNSなどの知り合いから仕事をもらう方法です!
この方法が最も、会社員をしながら副業しやすいと思います。
理由としては、知り合いなので納期がタイトでなかったり、すでに信頼関係ができているのでオンラインでも仕事を受注できるからです!
とは言っても、友人の紹介でプログラミングの副業案件をもらうには「あなた=プログラミングができる人」というイメージを定着させる必要があります。
おそらく、LINEやInstagram、Twitterなどを利用している人が多いと思うので、これらのSNSでプログラミングができることをアピールしておくといいでしょう。
- 何が作れるのかを明確にする(Webサイト、アプリなど)
- 料金を相場より安くする
- 知人の紹介で案件が受注できた場合マージンを支払う(受注額の0.1%が目安)
- 他の人と差別化を測る

定期的にSNSやLINEでこのような内容を発信すれば「あなた=プログラミングできる人」が定着するので副業の仕事が受注できます!
【フリーランスエンジニアの営業戦略】← 仕事がない人マジでやるべき
エージェントやスキルシェア
次に、エージェントやスキルシェアサービスを経由してプログラミングの副業案件を受注する方法です。
これらのサービスを利用するメリットは、自分で営業や仕事を探さなくても登録しておくだけで仕事を紹介してくれたり、依頼がくる点です。
なかなか副業に時間を取れない会社員の人でも、営業に時間を割くことなく、副業の仕事ができるのでおすすめです!
ただ、エージェントを利用すると大型の案件が多いので、あまり副業向きではありません。
しかし、エージェント経由の案件は非常に単価が高く、営業も顧客対応も全てエージェント任せで仕事ができるので効率よく副業ができます。

スキルシェアはフリマアプリの様に、スキルやサービスを出品すればあとは放置するだけで依頼がくるのでやっておいて損はないです!
【年収1000万円】仕事が無いフリーランスエンジニアが登録するべきエージェント3選
自分でアプリやサービスを作り広告収入を得る
最後に、会社員でWebマーケティングや新規事業の仕事をされている人であれば、それらのスキルを活かして自分でサービスやアプリを開発して広告費などで稼ぐのもおすすめです!
- Webアプリを開発して広告費や課金
- アプリ開発で広告費やアプリ内課金
- Webサイトのテンプレを作って販売
主にこの様な収入があり、一度開発して定期的にメンテナンスすれば自動的に収入が入ってくるのでおすすめです!
自分のペースで開発や運用ができるので、会社員をやりながらでも十分実現可能です。

しかし、アプリ開発で稼ぐのはそこまで甘くはなく、稼げても月に1万円程度だと認識しておいてください!
プログラミング初心者が副業で稼ぐ学習方法まとめ

プログラミングで副業する方法がわかったところで、実際にプログラミングを学習する方法をご紹介します!
目的としてはエンジニアになることではなく、副業で5~10万円稼ぐことなので、プログラミングスクールの紹介などはしないのでご安心ください。笑
基本的に独学でプログラミングスキルを習得する学習方法となっており、以下の手順で学習をしていきましょう!

学習方法はこのようになっており、毎日2時間勉強したとして、3ヶ月〜半年で達成できる内容となっています!
こちらの無料の学習マップでWeb制作で月5万円稼ぐ学習方法を解説しているので、よければ活用してみてください!
1.学習サイトでプログラミングの基礎を勉強
まず始めに、プログラミング未経験の人はプログラミングの基礎を学習サイトを使って学んでいきましょう。
- Progate:プログラミング学習サイトの鉄板!
- ドットインストール:3分の短い動画で学習
- Paizaラーニング:動画+アウトプット学習
基本的に無料で学習できて(一部有料)プログラミングに触れたことがない人でも、始めから丁寧に教えてくれるので、これらの学習サイトで勉強すれば簡単なWebサイトやアプリを作ることができます。

これらの学習サイトで学習をするときは、必ず手を動かして実際にコードを書くようにしましょう!
僕もこの3つの学習サイトには非常にお世話になって、プログラミング学習のスタートダッシュとしてはこの上ない優秀な教材なのでまずはこれから始めましょう!
また、プログラミング学習をするにあたり、プログラミングはカンニングOKなので、暗記しようとするのではなく、使い方を覚えるようにしましょう!
2.Udemyやnoteで応用・実践的なスキル習得
上記でご紹介した学習サイトは「完全未経験者がプログラミングを扱えるようになるまで」を学習できる内容となっているので、まだまだ副業で仕事できるレベルにはなっていません。
副業で仕事するには、もっと実践的な内容と、応用を学んでいく必要があるので、以下の方法でプログラミングの応用を学んでいきましょう!

Udemyは非常におすすめで、その道のプロが作ったオリジナルの動画教材で専門的なスキルを学べます!
noteで優良な教材を探すのは難しいですが、Twitterとかでエンジニアの人とかをフォローしておくと、おすすめのnoteを紹介してくれます。
僕がおすすめするnoteの教材としては、、、
このようなエンジニア経験豊富な人が、スキルや知識を体系的にまとめてくれています。
【神教材】Udemyで独学でエンジニアに!【おすすめの教材を紹介!】
3.実際に自分で何か作ってみる
ある程度、プログラミングスキルが身についたら実際に自分で何か作ってみましょう!
何か作るときは、実際の副業案件を想定して、ランサーズなどで仕事内容を見た上でそれと同じような物を作ってみましょう!
例えば、クラウドソーシング系ではWebサイト制作の案件が豊富なので、既存で公開されているWebサイトを見ながら全く同じ見た目のサイトを作ってみるのが効果的です。

他にも以下のようなものを作ってみると実践的なスキルが身につきますよ!
- Twitterのクローン
- ECサイトのクリーン(メルカリなど)
- Webサイトの複製
一人でこのような既存で公開されているサービスやアプリを作ることができれば、十分副業できるレベル(ぶっちゃけエンジニア転職もできる)なので、仕事の受注をしていきましょう!
4.ポートフォリオを作成し案件を受注する
プログラミングスキルだけを持っていても、副業することはできなくて、自分がどれくらいのスキルを持っているのか、その仕事を引き受けるのに値するのか、クライアントに提示する必要があります。
そこで必要になるのがポートフォリオと呼ばれるものです!

ちなみに僕のポートフォリオはこんな感じです!
このポートフォリオがないと副業であっても仕事を受注するのは難しいでしょう。
ポートフォリオを作る方法は2つあって、、、
- 自分でポートフォリオサイトを作る(フロントエンド向け)
- GitHubにソースコードをUPする(バックエンド向け)
この2つの方法があります。
まずは、このポートフォリオを作った上で、クラウドソーシングやスキルシェアサービスを利用するようにしましょう!
【現役エンジニアが教える】ポートフォリオの作り方【プログラミング初心者でも簡単】
まとめ:プログラミングで副業を始めよう!
いかがでしたでしょうか!
本記事では、プログラミングで副業する方法と具体的な学習方法について解説をしました!
ぶっちゃけ、プログラミングで副業すると10万円くらいは余裕で超えるので、そのまま収入とスキルを伸ばしてフリーランスエンジニアとして独立するのも可能です。
✔︎まとめ
- プログラミングで副業は需要が高く、単価が高い
- おすすめの副業はWeb制作
- まずはプログラミング学習サイトから始めよう!