

プログラミングを勉強してエンジニア、自分でアプリ開発できるようになるまでの学習時間(習得期間)はだいたいどれくらい必要なの?
実際の経験者の体験を元に解説してほしい!
これからプログラミング学習を本格的に始めようと思っている人は、エンジニアやアプリ開発ができるようになるまでどれくらいの学習時間(習得期間)が必要なのか気になる人も多いと思います。
あらかじめ、どれくらいの学習期間が必要なのか知っておくと、全体像が見えるので自分があとどれくらい勉強する必要があるのかが明確になります。

僕の経験談を元に必要な学習時間を解説しますね!
そこで本記事では、自分でアプリ開発、エンジニアになるまで、安定したフリーランスエンジニアになるまでのそれぞれに必要な学習時間をご紹介します!
- 自分でアプリ開発ができるようになるまでに必要な学習時間
- エンジニアとして仕事できるまでに必要な学習時間
- 安定したフリーランスエンジニアになるまでに必要な学習時間
エンジニアになるまでのプログラミングの学習時間(習得期間)は?

では早速、エンジニアになるまでに必要なプログラミングの学習時間(習得期間)についてご紹介します!
結論から言うと、これは個人差があって、勉強が得意な人であれば、効率よく学習し学習時間は少ないですが、集中力がなかったり、効率よく学習できない人は、習得期間が長いです。

ちなみに僕は、大学受験などをしていないので、そこそこ勉強が苦手なほうだと思います!
Googleで「プログラミング学習時間」と検索した人は、おそらく大体200〜300時間くらい必要だと検索結果で表示されていると思います。
個人的には、もう少しプログラミングの学習期間は必要かなと思います。(僕がバカなだけかも知れませんが。。。)
目的別に必要なプログラミングの学習期間は以下の通りです。
- アプリ開発ができる:300〜400時間
- エンジニアとして働ける:500〜600時間
- 安定したフリーランスになる:500〜600時間+実務経験期間

これは勉強が苦手な僕の経験を元にして算出したので個人差はありますが、参考にしてみてください!
アプリ開発ができるまでは300~400時間
まず始めに、プログラミング未経験から自分でアプリ開発ができるようになるまでに必要な学習時間は300〜400時間必要です。

僕は毎日8時間プログラミングを勉強して、50日くらい経過した時に自分でWebアプリケーションの開発をはじめました!
- プログラミングの基礎学習:200時間くらい
- 応用+既存アプリのクローン:200時間くらい
もう少し詳細にすると、こんな感じの学習期間になっています。
ただ、少し言い訳になりますが、僕はインドで英語でプログラミングを勉強していたので、日本語で勉強するよりもスピード感は遅いと思います。
ちなみに、400時間プログラミングを勉強して、開発したWebアプリケーションはこちらです!
400時間も勉強すれば、大体のアイデアや設計はプログラムで形にできるので、いつまでもインプット学習せずに、自分で作るアウトプット学習に切り替えるべきです!
簡単なオリジナルアプリの開発であれば、100時間くらいあれば開発できると思います!
エンジニアとして働けるまでは500~600時間
次に、エンジニアとして企業で働けるまでに必要なプログラミング学習時間は、だいたい500〜600時間必要です。
400時間(プログラミング学習)+100時間(アプリ開発期間やポートフォリオ作成)

僕の場合は、このような感じで計500時間くらいで、エンジニアとしてインターンという形ですが働けるレベルでした!
エンジニアとして働くには、ポートフォリオや開発経験が必要な場合が多いので、これまでプログラミング学習したことをアウトプットして何か作らなければいけません。
最低限、自分で0からオリジナルのサービスやアプリを開発しておけば、十分企業で働けるレベルです!(大企業を除けば)
日本はITエンジニアの人材不足が深刻で、市場が売り手市場なので、ベンチャー企業であれば採用してくれる企業は多いと思います。
- マイナビエージェント :Web系のエンジニアの求人が多い|転職のサポートに安心できる
- 【Kaguya】転職支援サービス:エンジニアに特化した転職サイトだと業界No1の案件数
- レバテックキャリア :国内最大級の5000件以上のエンジニア求人を保有
この3つの求人サイトでは、エンジニアの求人が豊富で、未経験でもOKもあるので、どんな受け入れ先があるのか事前に確認しておきましょう!
安定したフリーランスエンジニアになるなら学習時間+実務経験期間
最後に、安定したフリーランスエンジニアになるのに必要な学習時間をご紹介します!
500時間(プログラミング学習期間)+半年〜1年(実務経験期間)

おおよそこれぐらいの期間があれば、安定してフリーランスエンジニアとして働けます!
僕の場合は、実務経験期間としてベトナムのIT企業にエンジニア・ディレクターのインターンとして3ヶ月間修行しました。
入社した直後からスピード感を持って、どんどん仕事を振ってもらえて成長できる環境であれば、3ヶ月くらいでもフリーランスエンジニアとして活動できるようになります!
転職して実務経験を積む場合は、1〜2年くらいは必要になってきます。(早く辞めれないのと、初めは研修などあるため)
元々ビジネススキルが高かったり、営業力がある人は、実務経験を積まなくても、営業力を使ってフリーランスエンジニアとして活動できます!
独学だとプログラミングの学習時間(習得期間)は多く必要

プログラミングの取得に必要な学習期間を解説しましたが、僕の場合はインドのプログラミングスクールに通っていたので、初めは独学で、その後は教えてもらう形で勉強しました。
結論から言うと、スクールに通った時と、独学での必要な学習時間は大きく異なってきます。
プログラミングスクールに通った場合は、あらかじめカリキュラムが用意されているので、それに沿って勉強するだけなので、無駄な時間が一切ないです。
わからない事があれば、すぐに質問できるので、初歩的なミスで何十時間も悩み続ける事はありません。
しかし、独学でプログラミングを取得するとなると、情報収拾や、学習管理、エラーやバグが出た時に何時間もかけて対処する必要があるので、スクールに通うよりも、学習時間が多く必要になってきます。
プログラミングスクールは時間短縮ツール
つまり、プログラミングスクールは、プログラミング学習における時間短縮ツールだと思ってもらえるとOKです!
独学での無駄な時間である、「学習カリキュラム、学習管理、エラーにハマる時間、ダラダラする時間、挫折する時間」このような無駄な時間を無くすのが、プログラミングスクールです!

なるべく早く、エンジニアになりたい!フリーランスになりたい!と思う人はプログラミングスクールに通うべきです!
日本で最速のスクールはTECH::EXPERT

僕が知るプログラミングスクールの中で、最も質が高くて最短でエンジニアになれるスクールがTECH CAMPです!
TECH CAMPは、10週間(600時間)の学習時間で、アプリ開発や、チーム開発、エンジニア転職までできるスクールです!
TECH::EXPERTでは、オンラインとオフライン両方でプログラミング学習ができるので、がっつり勉強するときは教室に行き、忙しい時にはオンラインで勉強などして、スキマ時間にも学習を進めれます!
- エンジニア転職成功率99%
- エンジニア転職できなければ全額返金保証!
- ホリエモンも大絶賛のプログラミングスクール
- 30代からでもエンジニア転職できる
- オンライン・オフラインの両立学習ができる

転職紹介先も、サイバーエージェントなどの上場企業〜ベンチャーまで幅広く紹介してくれます!
まとめ:エンジニアに必要な学習時間は500〜600時間
いかがでしたでしょうか!
本記事では、エンジニアやアプリ開発できるまでに必要な学習時間について解説をしました!
- アプリ開発ができる:300〜400時間
- エンジニアとして働ける:500〜600時間
- 安定したフリーランスになる:500〜600時間+実務経験期間
