

現在大学生で、これからプログラミングを始めようと思うけど、何のプログラミング言語を学習すればいいか分からない。
目的別に大学生が学ぶべきプログラミング言語を教えて欲しい!
大学生の方で、これからプログラミング言語を学ぼうと思う方は、何のプログラミング言語を学習すればいいのか悩まれる方も多いと思います!

僕は現在大学生で、Web系のプログラミング言語を使ってフリーランスエンジニアとして活動しています!
プログラミング言語は約200種類以上あると言われており、プログラミング言語によって、副業をしやすいとか、社会的に需要があるなど様々です。
そこで本記事では、大学生の目的別に学習するべきプログラミング言語をご紹介し、プログラミング言語の学習方法についても解説します!
- 大学生が学ぶべきプログラミング言語が知れる
- 目的別に大学生が学ぶべきプログラミング言語が知れる
- プログラミング言語の学習方法が知れる
【目的別】大学生が学ぶべきプログラミング言語

大学生がプログラミング言語を学習する目的として、様々な目的が人それぞれあると思います。

僕は、世界どこでも仕事ができるスキルが欲しかったので、プログラミング言語を学習しました!
大学生がプログラミング言語を学習する目的として、以下の目的を持っている方がいると思います。
- 就職活動
- バイト以外にお金を稼ぐ
- 自分で起業やビジネスをする
- 何となく時代がそうだから
結論から言うと、大学生が学ぶべきプログラミング言語は、目的によって異なり、例えばバイト以外に稼ぐことを目的にプログラミング言語を学ぶならWeb系のプログラミング言語(HTML,CSS, JavaScript,PHP)がおすすめです。
目的別に大学生が学ぶべきプログラミング言語を深掘りして解説します!
就職活動におすすめのプログラミング言語
まず始めに、就職活動でIT系の企業にエンジニアとして就職するためにプログラミングを勉強する大学生の方もいると思います。
就職活動を目的にするなら、結論需要のあるプログラミング言語や人気のプログラミング言語を学べばOKです。
とは言っても、エンジニアは様々な職種があり、、、
- システムエンジニア:ITスキル全般
- サーバーサイドエンジニア:PHP、Go
- インフラエンジニア:AWS
- フロントエンドエンジニア:JavaScript
- 機械学習エンジニア:Python
このように、エンジニアの職種によって学習するべきプログラミング言語が異なってきます。
なので、プログラミング言語を選ぶ手順としては、
何のエンジニアになるか決める→就職したIT企業を決める→応募条件をみてプログラミング言語を勉強する
このような手順でプログラミング言語を決めるといいでしょう。
大学生がプログラミングで仕事・エンジニア就職できるレベルは?【現役大学生エンジニアが解説!】
お金を稼ぐのにおすすめのプログラミング言語
次に、大学生がプログラミング言語を学習する目的として多いのが、エンジニアの仕事をしてバイト以上に稼ぎたい人です。

僕は大学生をしながらエンジニアの仕事をして月に30万円以上を稼いでいます!
エンジニアの仕事はバイトより稼げるのは事実で、スキルが高ければ月に100万円以上稼ぐ人もいます。
大学生がバイト以外で稼ぐのにおすすめのプログラミング言語はズバリ、Web系のプログラミング言語で、以下のような言語があります。
- マークアップ言語:HTML,CSS
- フロントエンド言語:JavaScript
- サーバーサイド言語:PHP
この3つの言語を習得すれば、Webサイト制作の案件などを受注できるようになり、月に20万と稼げるようになります。

Web系のプログラミング言語を取得すれば、 ランサーズやクラウドワークスなどの、クラウドソーシング系のサイトでこのような大学生にしては高単価な案件を受注できるようになります!
大学生が起業するのにおすすめのプログラミング言語
大学生であれば、将来的に起業したいとか、アプリやサービス開発でビジネスをしたいと考える人もいるでしょう!
この時代に起業しようとするとプログラミングスキルやITスキルは不可欠なので、学んでおいて損はないです。
また、プログラミングを使った起業は資金が必要なく、0から始めれるのでリスク0で起業できるのも魅力的です。
大学生が起業するのにおすすめのプログラミング言語は、ズバリRubyと言う言語です!
RubyはIT系のスタートアップでよく用いられるプログラミング言語で、有名な『ぐるなび』や『Airbnb』もRubyによって開発されています。
- コードがシンプルで書きやすい
- イメージ通りにシステムをサクッと作れる
- 日本人が開発したので、習得しやすい
大学生がプログラミング言語学ぶならどうすればいい?

大学生が学ぶべきプログラミング言語が明確になった所で、実際にどのようにしてこれらのプログラミング言語を学習すればいいのか分からない方も多いと思います。
プログラミング言語の習得は、かなりハードルが高く、独学で習得しようとすると約80%の人が挫折してしまうほどハードルが高いです。
プログラミング言語学習の大まかな流れは以下の通りです!
- 学習サイトでプログラミング言語の基礎を学習する
- 独学 or スクールで応用を学習する
- 既存サイトのクローンを作る
- オリジナルサービスを開発する
だいたい1つのプログラミング言語の習得には約200時間必要と言われており、毎日2~4時間勉強したとしても、約3ヶ月が必要です。
まずはProgateでプログラミング言語の基礎を勉強
まず始めにプログラミング言語の学習方法として、Progateと呼ばれる学習サイトでプログラミング言語の基礎を学習して行きます。

Progateはこのように、スライド学習をしてすぐにコードを書いて実践学習ができるので、ゲーム感覚でプログラミング言語の学習ができます。
月額980円で10言語以上のプログラミング言語が学習できるので、大学生のお財布にも優しく、無理なく学習できるのでおすすめです!
大学生がプログラミング言語学ぶならUdemyもおすすめ
Progateでプログラミング言語の基礎を勉強したら、そこし高度な勉強をUdemyと呼ばれる、世界最大の動画学習プラットフォームで勉強します。

このような目的別のプログラミング学習教材が販売されており、一回の買い切りでずっと学習できます。
定期的にセールをしているので、その時に買うのがおすすめです!
安い時だと、1200円とかで買えるので大学生でも無理なく購入できます!
プログラミング言語の習得はスクールがおすすめ
大学生の人は、様々な誘惑があり、プログラミング学習を独学するのは正直厳しいです。
- 飲み会
- サークル
- 友達からバカにされる
- Instagramのストーリーで友達の方が楽しそうに見える

僕は、大学生の誘惑を全て排除して、インドでプログラミングを学習しました!
大学生であれば、学割などを活用して、プログラミングスクールにお得に通えるので、学生の特権を活用するべきです。
プログラミングスクールに通えば、いやでもプログラミング言語の勉強をしなくてはならないので、費用対効果が非常に高いです。
- 学割があって安く受講できる
- 現役のエンジニア講師に教えてもらえる
- 大学生の誘惑から逃れられる
- 卒業後のサポートもしてくれる
- 就職活動もサポートしてくれる
大学生がプログラミングスクールに通うと、プログラミング言語の習得だけでなく、卒業後に就職活動のサポートをしてくれたり、案件獲得サポートもしてくれるので、将来の方向性も明確になります!
- クリプテックアカデミア:大学生限定のプログラミングスクール(卒業後のサポートもあり)
- RaiseTech:需要が高いJavaとAWSを学べる珍しいスクール(学生割引あり)
- TechAcademy [テックアカデミー]:日本最大手のプログラミングスクール(学生割引あり)
→ 【10万円以下】現役大学生エンジニアがオススメするプログラミングスクール4つ
まとめ

大学生は目的別にプログラミング言語を選択すればいいんだね!
いかがでしたでしょうか!
大学生がプログラミング言語を決める際には、プログラミングを使って何をしたいのかをまず明確にしてから決めるようにしましょう!
- 目的を明確にしてプログラミング言語を決める
- 大学生は誘惑が多いのでプログラミングスクールがおすすめ
- 大学生のお財布にも優しい学習サイトも活用しよう!
