

- 現在大学生で、これからフリーランスエンジニアを目指して勉強しようと思うが、具体的に何をすればいいのか分からない!
- 現役大学生フリーランスエンジニアの人から、経験談を交えて具体的な手順を教えて欲しい!
大学生の方で、これからフリーランスエンジニアを目指して、プログラミングの勉強を始めようと思う方は、具体的にどのようにして勉強すればいいのか悩まれると思います。
大学生でもフリーランスエンジニアになって、バイト以上にお金を稼ぐことは比較的簡単で、今回ご紹介する手順で学習すれば月に30万円以上稼ぐことも可能です。

僕は、大学生フリーランスエンジニアとして活動しており、2ヶ月目で月収34万円を突破しました!
結論、大学生はどんな時よりも自由で若いので、フリーランスエンジニアになるための、時間と体力は十分あります。
無料で公開するかとても迷いましたが、本記事では、大学生がフリーランスエンジニアになって収益をあげるまでの全行程を全て公開します!
✔︎本記事を読むと得れるメリット
- 大学生がフリーランスエンジニアになる手順が知れる
- 大学生がフリーランスエンジニアとして月に30万円稼ぐ過程が知れる
- 大学生の特権を活かして、効率よくプログラミングを学習する方法が知れる
大学生がフリーランスエンジニアで月30万稼ぐ全行程まとめ
- STEP1大学生はプログラミング学習に集中できる環境をまずは作る
- STEP2学習サイトでプログラミングの基礎を学ぶ
- STEP3独学 or スクールでプログラミングの応用を学ぶ
- STEP4自分で0から作品を作ってみる
- STEP5大学生の特権を使ってエンジニアインターンをする
- STEP6クラウドソーシングや紹介で案件を受注する

大学生がフリーランスエンジニアで月30万稼ぐ手順はこのようになっており、だいたい最短でも3〜6ヶ月で到達可能です!
1.大学生はプログラミング学習に集中できる環境をまずは作る
まず、プログラミングの学習を始める前に、大学生は学習に集中できる環境を作りましょう。
言っておきますが、大学生の方でプログラミングを勉強しても、続けれる人は10%くらいで、収益化できるのは3%くらいだと思っておいてください。
なぜかと言うと、大学生はさまざまな誘惑があり、フリーランスエンジニアになるまで挫折してしまうからです。
✔︎大学生の誘惑
- 飲み会の誘い
- サークル
- 周りの友達からバカにされる
- バイトした方が、稼げると思い込んでしまう
- お金を教材に投資できない
- 期末テストでプログラミングの学習どころでない
このように、大学生が新たなことにチャレンジするには、このような邪魔する要因を全て排除する必要があります。
結論、「今いる環境から違う環境に移動する」こうするとプログラミング学習にフルコミットできる環境を得られます。

僕は、休学して海外に行ったので、全ての誘惑を生活から排除しました!
大学を休学しろとまでは言いませんが、プログラミングのコミュニティに参加したり、エンジニアの友達と絡むようにするといいでしょう!
2.学習サイトでプログラミングの基礎を学ぶ
プログラミング学習をする環境を整えたら、早速プログラミング学習を初めていきます!
大学生であれば、金銭的に高価な教材を買うのは厳しいと思うので、安価な学習サイトをいくつかご紹介します!

僕もこれらの教材にとてもお世話になりました!基礎部分であれば網羅できる質の高い教材となっています!
例えばProgateは月額で980円なので、大学生のお財布にも優しいです。
これくらいの投資ができなければ、フリーランスエンジニアには一生なれないでの、最低限の自己投資は必須です。
あと、大学生がフリーランスエンジニアを目指して、プログラミングの勉強を始める場合は、周りに競争できるライバルを作るのがいいです!
✔︎学習サイトでの勉強のコツ!
プログラミング学習はカンニングOKなので、暗記しようとせずにどんどん進めて行きましょう!
とにかく手を動かしてコードを書く!これが最も重要です!
3.独学 or スクールでプログラミングの応用を学ぶ
プログラミングの基礎学習を終えたら、実践で使えるレベルまで上げる必要があるので、応用学習に取り組んでいきます。
プログラミングの応用を学習する方法は2つあって、独学かスクールに通って学習します。
大学生がフリーランスエンジニアとして月に10万程度稼げればいいと思う方であれば、独学でも到達可能ですが、月に30万円以上稼ぐとなると、スクールの方がいいです。

僕はUdemy とYoutubeをよく利用して、応用の学習をしていました!
やはり、動画学習の方が効率よく勉強できます!
独学するとなると、いろんな教材に手をつけてしまいがちですが、一つにフォーカスして勉強するようにしましょう!
【独学でWeb制作】月5万稼ぐための学習マップ【0円!未経験でもOK】
大学生はプログラミングスクールに行くべき【学割を活用しよう】
とは言っても、大学生が独学でプログラミングの勉強をするのは非常にハードルが高いです。
途中で方向を見失ったたり、誘惑に負けてこれまで基礎を勉強してきた時間が無駄になってしまいます。
僕的には、フリーランスエンジニアを目指す大学生はプログラミングスクールに通って、勉強するのがおすすめです!

大学生であれば学割もありますし、最悪親にサポートしてもらえます!
フリーランスになれば、スクールの投資費用はすぐに回収できるので、おすすめです!
- TechAcademy:日本最大手のプログラミングスクール(学生割引あり)
- クリプテックアカデミア:大学生限定のプログラミングスクール(卒業後のサポートもあり)
- ギークスジョブ:無料のスクール!まずはエンジニアを目指す人におすすめ!
個人的に大学生におすすめのプログラミングスクールは、TechAcademyで、業界最大手のスクールで多くのフリーランスエンジニアを排出しています。
大学生であれば、学割が適用されて10万円〜受講できるので、大変お得です!
Webアプリケーションや機械学習など20を超える豊富なコースがあるので、気になる方はぜひコース一覧をご覧ください!
✔︎大学生がプログラミングスクールに通うメリット
- 学割が適用される
- 現役のエンジニア講師に教えてもらえる
- 挫折する確率が下がる
- 周りの誘惑から逃れる
- 卒業後のサポートも充実している
【10万円以下】現役大学生エンジニアがオススメするプログラミングスクール4つ
4.自分で0から作品を作ってみる
プログラミングの基礎と応用を学習したら、学びのアウトプットとして自分で0からオリジナルサービスを作ります。

僕はPHP(Laravel)を勉強していて、オリジナルサービスとして留学マッチングサービスの開発をしました!
このオリジナルサービスなどの作品を作ることで、2つのメリットがあり、サービス開発の流れを学べることと、作品をポートフォリオとして案件を受注できるのメリットがあります。
大学生がフリーランスエンジニアとして活動するには、実績や自分のスキルを相手に顧客にアピールする必要があるので、何も無い状態だと仕事を貰えません。
自分で0からなんでもいいので作品を作ることで、相手に自分のスキルを可視化させれるので、必ず何か開発するようにしましょう!
✔︎独自開発から得れるメリット
- フリーランスエンジニアとして活動するときにアピールポイントとなる
- 設計〜公開までの一連の流れを学習できる
- サーバーや、ドメインなどの環境の学習ができる
5.大学生の特権を使ってエンジニアインターンをする
次に、大学生の特権を使ってエンジニアのインターンをします。(インターンをしたくない人は、このままフリーランスエンジニアに独立してもOKです)
一般的にはエンジニアとして企業に務めるのは、ハードルが高いですが、大学生がインターンをするとなるとほとんどの確率で受け入れてくれます。
大学生のインターンと言えども、社員同様の業務をさせてもらえるので、フリーランスエンジニアとして独立するための非常に重要な実践的なスキルをインターンで身につけれます。

僕は、ベトナムのIT企業で3ヶ月間エンジニア、ディレクターとしてインターンしてましたが、この経験がないとフリーランスエンジニアになれていなかったと思います!
フリーランスエンジニアとして活動するときには、実務経験があるとないとでは、受注率や収入が大きく変わってきます。
こんなに簡単にIT企業にエンジニアとして働けるのは大学生インターンの特権なので、まじでやるべきです。
✔︎大学生がエンジニアのインターンをするべき理由
- 有給インターンはバイトよりも時給がいい
- 現役エンジニアに教えてもらえる
- 大規模な開発に携われる
- 就職活動がイージー化する
- フリーランスエンジニアに独立も可能
6.クラウドソーシングや紹介で案件を受注する
最後に、フリーランスエンジニアとして独立してクラウドソーシング系のサイトや、知人の紹介で案件を受注していきます。

このように、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトでは、10万円以上の高単価な案件もたくさんあるので、月に2件くらい受注すれば大学生でも月に30万円以上稼ぐことも可能です。
大学生であれば、周りにちらほら起業したり自分でビジネスしている大学生もいると思うので、そのような人達に営業したりして、仕事をもらうことも可能です。

僕は、求人サイトを使ったり、知人の紹介、インターン先から仕事を受注していました!
あとポイントですが、案件を受注するときに自分から大学生と言う必要はないです。
大学生と言うと、仕事を貰えない可能性もあるので、あくまでフリーランスエンジニアという立場で案件を受注するようにしましょう!
大学生がフリーランスエンジニアになれば最高の学生生活になる

大学生がフリーランスエンジニアになる手順を大公開しましたが、この手順で大学生がフリーランスエンジニアになれば、最高の学生生活になること間違いなしです。

僕も大学生でフリーランスになったことで、人生が大きく変わり、学生生活も最高の日々を送っています!
✔︎大学生がフリーランスエンジニアになるメリット
- バイト以上にお金を稼げる
- 退屈な授業中でも仕事できる
- 急な遊びの誘いにもいけるフットワークの軽さを得れる
- 就職活動がイージー化する
- 何かビジネスをしている大学生と関われる
- 海外旅行に行きまくれる
- 長期休暇は海外ノマドできる
まじで、最高すぎませんか?

僕も大学生1年生の時からフリーランスエンジニアになっておけば良かったと後悔しています!
別に、エンジニアに限らず大学生という自由な時間に、自分の熱中できるものを見つけて、がむしゃらに取り組むのが最高の青春だと思います。
毎回同じメンバーと遊んだり飲みに行ったりもいいですが、たまには自分と異なる人と話したり、違う環境に飛び込むのも重要です。
大学生はどんな時よりも時間がある
社会人になると、フリーランスエンジニアを目指して行動するのはほぼ不可能に近いです。
毎日、会社に行って疲れ果てて、ビールを飲む。このような生活になる人が多いと思うので、プログラミングの勉強をする余裕なんてないと思います。
何度も言いますが、大学生という限られ貴重な時間は一生戻ってこないので、とにかく何かに熱中して成果を上げれるまで頑張るべきです。
もしこの記事をご覧の大学生の方が、就職先がもう決まっていてブラック企業の場合は、いますぐプログラミングを始めるべきです。
1年間プログラミングを本気で頑張って自由な人生を得るのと、就職まで遊び倒してその後の人生オワコンになるのどちらがいいでしょうか?

何かにチャレンジしたいけど迷っている人は、今すぐ行動しましょう!
エンジニアの需要は高いので大学生でも問題ない

大学生だけど仕事ってもらえるの?
このように心配される方も多いともいますが、実際僕が仕事できていますし、世の中のニーズを見れば分かります。

現在IT業界ではエンジニアの人材不足が深刻な問題となっており、1人のエンジニアに対し10社のIT企業が取り合うほどと言われています。
つまり、年齢、学歴、性別関係なくスキルさえ持っていればどんな人でもエンジニアとして働くことができます。
極論言えば、高度なスキルがあれば中学生でも仕事できます。
なので、大学生がフリーランスエンジニアになっても仕事がないことはないので、安心してください。
結論:大学生は今すぐフリーランスエンジニアを目指そう

大学生がフリーランスエンジニアになる手順もメリットも分かったから早速始めよう!
この記事をご覧の方でも、おそらく10%の人しか行動に起こさないと思います。
行動すれば、必ず結果はついてくるので、チャレンジしなければ何も始まりません!
ぜひこの記事を参考に、自由な大学生ライフを目指し、フリーランスエンジニアを目指してプログラミングの学習に取り組んでみてはいかがでしょうか!
✔︎まとめ
- 大学生の特権を活かしてお得にプログラミングを学習しよう!
- 大学生がフリーランスエンジニアになると最高の生活が待っている
- 大学生という時間は帰ってこないので、今すぐ始めよう!